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金縛りとの関係

金縛りには睡眠が始まるときに起こる入眠時型と朝の目覚めのときに起こる出眠時型の2つのタイプがあります。
医学用語では睡眠麻痺と呼ばれており、この金縛りの経験のある人は、意識がはっきりしているのに体がまったく動かないというちょっとした恐怖を覚える人もいるでしょう。
私も金縛りにかかったことはありますが、次の日もなったらどうしようと不安になったものです。
金縛りは通常の生活をしていればかかることはほとんどなく、一生のうちで1回もかからない人もいます。思春期や成長期にに多く現れるという傾向はありますが、男女差もなく子供や高齢者でも起こることはあります。


この金縛り、原因は何なのでしょうか。
夜勤や不規則な寝起きのリズムをつくってしまうと頻繁に起こるようになってきて、ストレスや過労も1つの原因と考えられています。
この金縛りとは人間のレム睡眠に深く関係しており、睡眠は筋肉を弛緩させる作用がありますが、それが目覚めてもまだ誤作動として続いているために起こるのです。
だいたい数秒から数分続きますが、勝手に消滅することもありますし、外部からの刺激で消滅したりもします。私の場合は体を強引に動かそうとして麻痺状態を消滅させてましたが、これも有効な方法だそうです。
中には霊的な現象だとか、何かの呪いだとかという人もいますが、これは過労やストレスなどによる1種の自然現象と覚えておいてください。