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睡眠とうつ病

単なる不眠症であれば、睡眠薬や環境に変化をつけることでいくつかは改善できます。しかし注意したいのは不眠症の裏にうつ病が潜んでいる場合です。
「眠れない・・・」「すぐ目が覚める」、これらの症状はうつ病の人に最も多く見られるもの。
つまり不眠症の原因がうつ病にないか??ということで、こうなるとうつ病を治さないと不眠症も治りません。うつ病の治療が遅れると完治までにとても長い時間がかかってしまいます。
うつ病は心の病と呼ばれており、男性で10人に1人、女性で5人に1人は人生で1度はうつ病にかかると言われているほどポピュラーな病気。


うつ病による不眠にもさまざまなタイプがありますが、起きる予定よりも早く目が覚めてしまう早朝覚醒が最も多く起こるようです。
うつ病の主な症状は、気持ちが沈んでいる・疲労が溜まりやすい・物事に対して積極的になれない・死にたい・・・などの症状が見られます。
今の自分の精神状態をチェックして、不眠の原因がうつ病にないかを調べてください。


【季節性うつ病】
うつ病にはある季節だけに起こる季節性うつ病と言うものがあり、一般的なうつ病とは区別されています。
主に秋口から冬にかけて起こりやすく、夏と冬の日照時間の差が生体リズムに何らかの影響を与えるからでは、と考えられています。
一般的なうつ病はストレスが主な原因になっていますが、季節性うつ病にはストレスは関係なく、それほど心配するほどのことでもありません。
毎朝、決まった時間に太陽の光を浴びて、気分をスッキリさせれば改善されるでしょう。