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不眠の種類

【不眠の4タイプ】
一般に眠れないといっても色々なタイプがあり、布団に入ってもなかなか寝付けないタイプを入眠障害。これは眠りにつくまでの時間が30〜60分以上かかる状態が続くことを言います。
夜中に何度も目が覚めてトイレに行ったり水分補給をしたり、また足の痒みや痛みを訴えることを中途覚醒
高齢者に多く見られる起きようとした時間よりも早く目が覚めて、それ以降眠れない状態を早朝覚醒
睡眠時間は十分にとっているのに寝た気がせず熟睡した満足感がない、つまり眠りが浅いという症状を熟睡障害と言います。


【一時的・慢性的】
そして眠れない状態がどのくらい継続しているかによっても分類できます。 例えばコーヒーの飲みすぎ、大事な日の前日での緊張、旅先での寝具が合わない、これら一時的に眠れなくなることを一過性不眠といい、これは原因が解決すればすぐに直るものです。
仕事や家庭でのトラブル、また今後の人生に不安になることで不眠になることもあります。原因となったストレスなどが時間と共になくなっていけば普段どおりに眠れるようになるもの。
1ヶ月も経たない内に普通に眠れる状態になる場合を短期不眠、それ以上に長く続くことを長期不眠と言います。


人間はみんな何かしらの悩みを抱えているものです。例えば明日の受験は大丈夫だろうかとか、今の会社にいて大丈夫だろうかとか。
言い出したらキリがないですが、このようなストレスによって不眠になることはよくあります。さらに眠れない日が続くと「早く眠らないと!」という心配がつきまとってきて、ますます不眠に陥ってしまうケースも少なくありません。
このようにストレスなど精神的な不安や緊張が慢性的に続いて、眠れないことが心配で眠れない、そんな状態を精神生理性不眠と言い、場合によっては医師による治療が必要になってきます。


このように不眠にはさまざまなタイプがあることがわかりました。
日本人の5人に1人は不眠だというデータもあるくらい、睡眠障害はポピュラーなものだと言えます。
自分の身近な人の誰かは不眠で悩んでいると考えたら、けっこうな数になりませんか??睡眠障害についての知識をつければ周囲の人にもアドバイスができると思いますよ。